障害厚生年金の年金額

電卓障害厚生年金は障害基礎年金とは違い、その人それぞれの報酬比例の年金額というものが基本になります。ある計算式によって算出された報酬比例の年金額を基本に一級はこれを1.25倍した金額、二級は1倍、三級も1倍です

ですが一級と二級に関してはこの基本額にプラスして、障害厚生年金を受給する人に生計を維持している65歳未満の配偶者がいる場合に加算される224,300円の配偶者の加給年金額というものが支給されます。注意点としてこの生計を維持している配偶者が老齢厚生年金や退職共済年金、障害年金を受けている期間は配偶者加給年金額は支給されなくなります。三級の支給額は最低保証額として584,500円が規定されています。

報酬比例の年金額の計算式は二つあります。本来水準の報酬比例部分の年金額を算出する式で、算出された金額そのまま支給額の基準となります。しかし従前額保証の報酬比例部分の年金額を算出する式によって出てきた金額が、本来水準のものを上回る場合は従前額保証の式によって算出された金額を報酬比例部分の年金額として扱って障害年金の支給額を算出していきます。

この計算にはそのほか再評価率を使用するなどの必要があります。